今回の記事では、フリーランスが注目したい世界のトレンドをご紹介します。日本に浸透しつつあるものから、日本では未だに流行前のものまで…それでは、それぞれを見てみましょう。
1. 個人輸入
個人輸入とは、読んで字のごとく、個人の力で海外から物品を輸入することです。個人という言葉から分かるように、業者による営利目的の輸入とは、一線を画します。 ユニドラなどの代行サイトを使えば、簡単に海外からありとあらゆる物品を入手できます。くすりエクスプレスは代行サイトの一種で、これ以外にもたくさんありますが、初心者の人はくすりエクスプレスなどの人気どころを利用するのが、賢い判断でしょう。個人輸入は、海外から、安い代替品を輸入するために活用されることが多く、お薬、とりわけジェネリック医薬品との相性がいいことで知られています。
2. CBDオイル
大麻、というと日本では悪いイメージしかありませんが、ヘンプなどと言うとどうでしょうか。これは、難しい話になりますが、要はネーミングを変えることで、イメージの切り替えが意図されているのです。アメリカでは、このヘンプは、レクリエーション目的、医療目的を問わず、大きな注目を集めています。日本での普及には—イメージの悪さがあること、規制が追いついていないことで—もう少し時間がかかるでしょう。このヘンプの中に含まれるCBDという成分を使ったオイルがCBDオイルです。精神に働きかける成分—いわゆる、大麻に含まれるあれ—はTHCです。CBDオイルには、普通、このTHCは含まれていませんので、精神錯乱などの効果が現れることはありません。健康のために服用できるオイルとなっています。